東◯
播州の小京都と呼ばれる兵庫県たつの市にある【龍野伝統的建築物群保存地区】を散策するタケルとダイチ。
- 歴史ある街並みが好き
- 醤油の歴史に触れたい
- ゆったりとした時間を過ごしたい
映画に出て来そうな路地を進むタケルとダイチ。
タケル先輩、こういう路地があるのも播州の小京都と呼ばれる由縁ですね!
向こうから新撰組がやって来そうやで!
東と書かれた壁を発見します。
タケル先輩、壁に東と書かれています。
ダイチ、東に◯といえばあの有名な醤油メーカーやろ!
タケルとダイチが見つけた東に◯はうどん出汁でも有名な【ヒガシマル醤油株式会社】のことです。
ヒガシマルといえばうどんのお出汁でも有名ですね!
みんな一度は食べたことがある味やで!
ヒガシマル醤油の醤油蔵について書かれた看板を発見します。
貴重な醤油蔵のようですね!
おとなりにあるのがうすくち龍野醤油資料館やで!
資料館
【うすくち龍野醤油資料館】にやって来たタケルとダイチ。
タケル先輩、なんと入館料が10円と言われました!
間違いなく日本一入館料が安い資料館やな!
撮影許可をもらい中の様子を少しだけご紹介です。
なんて大きな樽なんだろう!
この樽で醤油が醸造されとったんやな!
たくさんの工程を経て作られる醤油にタケルとダイチも興味津々です。
醤油は大豆と小麦、こうじから作られるんやな!
これだけの工程があっておいしいお醤油ができるのですね!
資料館にはこのような貴重なポスターもあります。
タケル先輩、すごい時代を感じるポスターですね!
このポスターは国宝級やで!
タケルとダイチは資料館の中にある社長室に憧れます。
おいらもこんな部屋でお仕事をしてみたいです!
ダイチは工場長志望かとおもっとたで!
貴重な醤油作りの歴史に触れたタケルとダイチ。
貴重な展示がたくさんやったな!
おいら、よりお醤油への愛情が増しました!
のれん味
うすくち龍野醤油記念館には、実売ではここでしか買えないのれん味のうどんスープも売られています。
プレミアム感がちがいます!
ヒガシマル公式のインターネットサイトからも購入できるみたいやで!
のれん味のうどんスープで作る特製山菜うどん。
これはもはや行列のできるうどん店の味です!
毎日でも食べれるやつやな!
現在もたつの市には【ヒガシマル醤油株式会社】があります。
今日もあの工場で美味しいお醤油が作られているのですね!
日本の醤油の発展に大きく貢献した龍野の方々に感謝やな!
タケルとダイチの旅は続きます。。。
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