タケルから突然の呼び出し〜渋川海水浴場編〜

玉野市
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突然の呼び出し

この日、ダイチは突然タケルに呼び出され、岡山県玉野市にある渋川海水浴場にやってきました。

渋川海水浴場にはJR宇野駅から車で15分で到着です。

渋川海水浴場に到着したタケルとダイチ。

駐車場から海水浴場に向かいます。

ダイチ『タケル先輩、今日は渋川海水浴場で研修ですか?』

タケル『ダイチ、黙っておでについてくるんや』

どこかいつもより厳しいタケルにダイチはビクビクします。

ダイチ『まさかおいらクビ!?』

ところがいつもの口調でタケルはダイチに渋川海水浴場について説明します。

タケル『渋川海水浴場は日本の渚 百選に選ばれとるんやで』

ダイチ『以前研修をした沙美海水浴場と同じ日本の渚 百選に選ばれてるんですね』

ダイチ砂浜を走る〜沙美海水浴場編〜
今回は日本渚百選にも選ばれている沙美海水浴場にやってきたタケルとダイチ。キレイな砂浜に興奮するダイチ。そしてタケルとダイチは砂浜を走り出しました。若いダイチはグングンスピードあげていきます。タケルはダイチに負けずに砂浜を走るこのができたのでしょうか?

大事な話

タケルとダイチは海の方に歩いて行きます。

タケル『ダイチ、今日は大事な話があるんや』

ダイチ『おいらやっぱりクビですか?』

張り詰めた緊張感の中、海に到着したタケルとダイチ。

そしてタケルがダイチに話します。

タケル『ダイチ、今日で試用期間は終わりやで』

ダイチ『えっ!!!』

タケル『明日から正社員やで』

めでたく正社員となったダイチにタケルから制服の支給です。

タケル『ダイチ、三ヶ月の試用期間ご苦労様やで』

ダイチ『タケル先輩、おいらこれからもっとがんばります』

ダイチ初登場はこちら↓

瀬戸内海を眺めていると〜衝撃の新展開編〜
今回タケルは瀬戸内海の絶景が見れる玉野市と倉敷市児島を結ぶ国道430号線沿いの王子ヶ岳登山口というバス停がある唐琴海岸駐車場に行きました。瀬戸内海の風景を楽しんでいたタケルは突然声をかけられます。果たして声をかけてきた人物!?の目的とは??

晴れてダイチが正社員となり記念に集合写真撮影をします。

ダイチ『タケル先輩、集合写真の向きがおかしくないですか?』

タケル『ダイチ、カピバラはこの向きが一番映えるんや』

ここにも影響

ダイチの正社員をお祝いする式も終わり渋川海水浴場を歩いてみることにします。

ダイチ『このお舟はなんですか?』

タケル『これはカッターボートと言ってみんなで力をあわせて漕ぐボートや』

ダイチ『ではおいらとタケル先輩で出港ですね』

タケル『ダイチ、2人では力不足や』

さらにあたりを歩いていると今度はアシカさん!?に遭遇です。

ダイチ『タケル先輩、アシカさんが芸を磨いています』

タケル『おいら達もアシカさんを見習って特技を習得や』

この夏、渋川海水浴場でもコロナウィルスの影響で海水浴場は開設されませんでした。

タケル『来年こそはいつもの夏が戻ってくるとええな』

ダイチ『おいらも瀬戸内海を自由に泳いでみたいです』

タケルとダイチは渋川海水浴場から見える瀬戸内海と大槌島を眺め今後について語り合います。

ダイチ『タケル先輩、これからも初心を忘れずに頑張ります』

タケル『ダイチ、この調子で今後もよろしくやで』

するとダイチが突然木に登り今後の抱負を叫びます。

ダイチ『おいら、世界一の旅するカピバラを目指します』

タケル『ダイチ、意気込みは伝わったから早く木から降りるんや』

タケル『今の時代、よい子は勝手に木に登ったらあかんで

いよいよ正社員となったダイチ。

今後のさらなるダイチの活躍にご期待下さい。

次回は新見市済渡寺編を予定しています。

タケルとダイチ

おでの名前はタケルやで!

ちっこいのは最近、正社員になったダイチや。
旅好きなおでは後輩のダイチと
素敵な場所を
探して日々旅をしとるんやで。
ダイチと旅で見つけた
素敵な場所を
『タケルが行く』で紹介していくのでよろしくや!

ータケルの選手名鑑ー
選手名 タケル
ポジション 投手
背番号 16
利き手 右投げ左打ち
出身地 アルゼンチン
好きな食べ物 リンゴ

ーダイチの選手名鑑ー
選手名 ダイチ
ポジション 投手
背番号 14
利き手 右投げ右打ち
出身地 長崎
好きな食べ物 きびだんご

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コメント

  1. ちょび より:

    ダイチおめでとう㊗️

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