県境
タケルとダイチは瀬戸大橋を渡って観音寺市にある【雲辺寺山頂公園】を目指していました。
- 大自然の空気を吸ってリフレッシュしたい
- インスタ映えする場所に行きたい
- 絶景を楽しみたい
- 雪遊びをしたい
【雲辺寺ロープウェイ】に乗って山頂駅までやって来たタケルとダイチ。
雲辺寺は弘法大師様が十六才の時に建立したんやで!
山頂の気温は0℃です。
山頂に来る時は防寒対策を忘れずに来ないといけませんね!
山頂駅を出ると、おむかえ大師様が来た人をおむかえしてくれます。
タケル先輩、おむかえされるのは嬉しいですね!
ダイチ、一礼を忘れたらあかんで!
雲辺寺山は香川県観音寺市と徳島県三好市の県境に位置しているのでこんな事も出来ます。
タケル先輩、おいら現在香川県にいます!
おでは徳島県におるで!
タケルとダイチは【雲辺寺山頂公園】を目指します。
今日は雲辺寺山頂公園にある天空のブランコを目指すで!
毘沙門天展望館
道を進むと【雲辺寺】【毘沙門天展望館】【雲辺寺山頂公園】の方向を指す看板があります。
看板が雲の形になっているぞ!
向こうに見えるのは【毘沙門天展望館】です。
なんて存在感なんや!
さらに進むと、周りの雪も多くなって来たように感じます。
ダイチ、足を滑らさんように気をつけるんやで!
まるで北国に来たようですね!
天空のブランコ
山頂駅から5分ほど進むと【雲辺寺山頂公園】に到着です。
雲辺寺山頂公園は元々、スノーパーク雲辺寺というスキー場やったんやで!
入口の建物はスキー場の管理棟だったのですね!
住所:香川県観音寺市大野原町丸井1974-57
営業時間:3月~11月:7:20~17:20(下り最終便) 12月~2月:8:00~17:20(下り最終便)
※ロープウェイの時間
休業日:無休
ロープウェイ料金:往復 大人2,200円 中・高校生1,650円 小学生1,100円
ドアには雲辺寺山頂公園を利用するための注意事項が書かれています。
ドローンを飛ばす時はしっかりルールを守って飛ばしてや!
管理棟を抜けると、まるで別の場所にワープしたかのような世界が広がります。
これは一気に世界が変わった感じがします!
右に見えるのが天空のブランコやで!
タケルとダイチも早速【天空のブランコ】に乗ってみます。
タケル先輩、このブランコインスタグラムやYouTubeで何度も見たことがあります!
四国を旅する時は外すことが出来んスポットやで!
そして、タケルとダイチは天空に向かってブランコを漕ぎます。
タケル先輩、おいら向こうに見える街まで飛んでいきます!
良い子は安全にブランコを漕ぐんやで!
公園内にはさまざまなインスタ映えスポットがあります。
雲辺寺山頂公園とっても素敵ですね!
スキー場もまた復活するとええな!
管理棟では写真撮影用のカラフルな傘も借りることが出来ます。
インスタグラマーに優しい公園やで!
しっかりインスタ映え写真をとったタケルとダイチは、雪遊びで楽しみます。
タケル先輩、お尻がとっても冷たいです!
ダイチ、お尻にダイレクトで滑るのは危険やで!
この日はあいにくの曇り空で霞んでいましたが、晴れていれば壮大な景色を見ることが出来ます。
雲辺寺山頂公園は大人から子供まで楽しめる公園やで!
さっきワンちゃんも楽しそうに遊んでいました!
仲間
冷えた体を管理棟で温めていると、なんとタケルとダイチに集まって来てくれました。
タケル先輩、おいら達このままここにいても全く違和感がないですね!
まるで自然界に戻ったかのようやで!
仲間達との別れを惜しみ、来た道を戻るタケルとダイチ。
ダイチ、帰る時は来た時よりも美しくや!
タケル先輩、おいら心も体も来た時よりも美しくなれた気がします!
雲辺寺山頂公園で心も体もリフレッシュをする事が出来たタケルとダイチでした。
タケルとダイチの旅は続きます。。。
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