ダイチ、初めてのお寺参拝〜浄土宗特別寺院 美作 誕生寺編〜

久米南町
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誕生寺

ダイチが一生懸命何かを読んでいます。

タケル『ダイチ、何読んどるんや?』

ダイチ『タケル先輩、おいらお寺に行ってみたいです』

何にでも興味のあるダイチは本を読んで普段からいろいろ勉強しています。


ダイチの要望に応えるため岡山県久米南町にある

浄土宗特別寺院 美作 誕生寺に行くことにしました。

誕生寺のすぐ近くには以前紹介した、

とまった時を進める神社

時切稲荷神社(とっきりさま)があります。

↓その時の様子はこちらをどうぞ↓

とまった時間(とき)を進める神社〜時切稲荷神社編〜
コロナ禍でみんなの時間(とき)が止まってしまった現在。タケルもすごく残念そうです。この止まった時間(とき)を進めるためにタケルは久米南町の時切稲荷神社 別名:とっきりさまにお願いに行くことにしました。とっきりさまにタケルの願いは届くのか?

誕生寺に向けてタケルとダイチは国道53号線を北上します。

誕生寺には岡山インターチェンジから車で1時間で到着です。

誕生寺とは

誕生寺の駐車場に到着したタケルとダイチ。

さっそくお寺の方に向かいます。

誕生寺の立派な門にダイチは驚いています。

ダイチ『こんな立派な門初めてみました』

タケル『歴史を感じる門やな』

境内に入る前に誕生寺についてお勉強です。

タケル『このお寺は法然上人ゆかりのお寺なんや』

ダイチ『法然さんは保育園の歴史の時間に習いました』

タケル『ダイチ、一体何者や?』

お・も・て・な・し

いよいよ境内に入っていきます。

ダイチは初めてのお寺に緊張しています。

ダイチ『タケル先輩、門の向こうからすごいパワーを感じます』

タケル『ダイチ、前に進むんや』

そして境内に入ったタケルとダイチ。

タケル『ダイチ、参拝の作法を教えるからおでについてくるんや』

ダイチ『タケル先輩、よろしくお願いします』

まずは手水舎でお清めです。

この日はなんと梅雨の季節だったので

きれいなあじさいが浮かべられておりタケルもダイチも感動しています。

タケル『これが本当のお・も・て・な・しやな』

参拝

そしてご本堂でお参りです。

タケル『ダイチ、お参りするときは必ずヘルメットは脱帽やで』

ダイチ『礼儀作法ですね』

しっかりお参りをしたタケルとダイチは

境内を歩いてみることにしました。

境内では大仏様がタケルとダイチを

温かく見守ってくれています。

タケル『ダイチ、大仏様にしっかりあいさつするんやで』

ダイチ『大仏様、おいらは新人のダイチと申します』

大仏様は守護大仏といい、お念仏を唱えるとお守りして頂けると言われています。

タケル『大仏様、ダイチをしっかりお守りください』

お地蔵様

境内ではかわいいお地蔵様に会えたので

タケルとダイチもお話させていただきました。

タケル『お地蔵様、おではタケルでこっちはダイチです。』

ダイチ『おいらもタケル先輩みたいになれるように頑張ります』

お地蔵様とのお話も終わり境内を歩いていると

祈りをささげている方がいたので

タケルとダイチもコロナ収束と世界平和を一緒に祈らさせてもらいました。

タケル『コロナ収束まで一日一日確実に近づいてきとるで』

ダイチ『そして世界がもっとより良くなりますように』

魔尼車

境内には魔尼車(まにぐるま)という仏具があり

一周まわすとお経を読んだのと同じ功徳を得ることができます。

タケル『ダイチ、まわしてみるか?』

ダイチ『やってみたいです』

そして2人はゆっくりまわし始めました。

タケル『ダイチ、心を込めてまわすんやで』

ダイチ『しっかり心を込めます』

ご先祖さまを思って

最後に境内にある天然記念物のいちょうの木を見ながら

ダイチの初めてのお寺参拝を終えることにしました。

ダイチ『お寺は奥が深いですね』

タケル『おでもまだまだ分からんことがたくさんや』

お盆が近いこの時期にご先祖さまを思って

皆様の宗派について勉強するのもいいかもしれません。

きっとご先祖様も喜んで頂けると思います。

次回は岡山後楽園編を予定しています。

タケルとダイチ

おでの名前はタケルやで!

ちっこいのは最近、正社員になったダイチや。
旅好きなおでは後輩のダイチと
素敵な場所を
探して日々旅をしとるんやで。
ダイチと旅で見つけた
素敵な場所を
『タケルが行く』で紹介していくのでよろしくや!

ータケルの選手名鑑ー
選手名 タケル
ポジション 投手
背番号 16
利き手 右投げ左打ち
出身地 アルゼンチン
好きな食べ物 リンゴ

ーダイチの選手名鑑ー
選手名 ダイチ
ポジション 投手
背番号 14
利き手 右投げ右打ち
出身地 長崎
好きな食べ物 きびだんご

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