田土浦公園
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋は
全国的にも有名な
日本を代表する橋です。
そんな瀬戸大橋ですが、
道路側からみた写真は
よく目にすると思います。
しかし今回そんな瀬戸大橋を下側から
見たいとタケルが言うので
倉敷市児島下津井にある
田土浦公園にやってきました。
田土浦公園にはJR児島駅から車で
15分ほどで到着です。
田土浦公園に到着したタケル。
なんとタケル専用の写真撮影場所が
用意されていました!
タケル『おでにぴったりサイズや』
瀬戸大橋の下側
そして振り向くと何本もの柱で構成された
瀬戸大橋がタケルを圧倒します。
タケル『ヒェ〜、こりゃアートやな』
写真では分かりにくいですが
道路の下には電車が走っています!
タケル『瀬戸大橋に電車通そうと考えた人はスッゲーな〜』
そしてこちらがこの瀬戸大橋を支えている柱です!
タケル『お空に突き刺さりそうなくらいでっけー柱やな』
田土浦公園は駐車場とトイレも完備されており
魚釣りやデート♡にも最高の場所となっています。
タケル『今度チョビ姫さん誘って来てみよう』
こちらがカープ女子のチョビ姫さん
星島二郎像
さて、そんな瀬戸大橋を山の上から
見守るかのように建てられた像が
田土浦公園から車で5分ほど
行った場所にあります。
像になっている方のお名前は星島二郎さん
星島さんは倉敷市出身の元衆議院議員で
この本州と四国をつなぐ夢の橋を
かけるために尽力した偉大なお方です。
残念ながら瀬戸大橋の完成前に
ご本人は亡くなられ
実際に瀬戸大橋を見ることは
叶いませんでしたが、
今でも山の上から瀬戸大橋の安全と
瀬戸内海の景色を楽しんでます。
タケル『星島さん、おでにこんな素晴らしい橋を残してくれてありがとう』
人類の最高傑作
いまはコロナで四国に渡れない
タケルですが、コロナが収束したら
星島さんの分まで瀬戸大橋を渡ると
心に決めたタケルだったのです。
タケル『アイラブ瀬戸大橋や♡』
瀬戸大橋は多く方々の夢と努力で作り上げた
人類の最高傑作と言っても
言い過ぎではありません。
これが昭和に作られたという
驚きとともに
令和を生きるタケルも
昭和の方々に負けないように
日々頑張って行くと帰り道語っていました。
次回は岡山市曹源寺編を予定しています。
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