交通公園
日々車が行き交う日本では、交通ルールを覚えることは老若男女、カピバラ問わず必須知識です。
そこでタケルはダイチに、交通ルールを教えることにしました。
タケルとダイチが向かったのは総社市にある、長良交通公園です。
長良交通公園にはJR総社インターチェンジから車で3分で到着です。
長良交通公園入口の看板を発見したタケルとダイチ。
ダイチ、長良交通公園はすぐそこや
今日はお勉強なので、おいら緊張しています
長良交通公園に到着したタケルとダイチ。
日曜日と祝日に来ると、公園の自転車を借りる事ができるんやで
信号機の点灯もしてもらえるんですね
長良交通公園に入って行くタケルとダイチ。
タケル先輩、公園の中に街があります
今日は日曜日やから、信号もばっちり点灯しとるで
交差点
まずは歩道をあるいて、交差点に向かいます。
本物の信号機が設置されているんですね
信号機の高さは、子供でもわかりやすいように低めの設定や
タケルは交差点の渡り方をダイチに教えます。
ダイチ、赤信号の時は、車道から少し下がって待つんやで
ギリギリに立つと車が来た時に危険ですね
信号が青になったので、タケルとダイチは横断歩道を渡ります。
ダイチ、横断歩道を渡る時の掛け声を言うんや?
右見て、左見て、右見てヨシッ!
信号機は実際の道路と同じように切り替わってくれるので、交通ルールのお勉強に最適です。
本物の信号機があって、ちゃんと切り替わる交通公園は珍しいで
止まれ
続いて止まれの標識をダイチに教えます。
ダイチ、止まれの標識がある時は必ず一旦停止やで
信号機がないので、より慎重にですね
信号機のない横断歩道の渡り方もしっかり覚えました。
タケル先輩、横断歩道の標識と同じスタイルですね
上級生が下級生をしっかりサポートや
踏切
最後に踏切の渡り方をお勉強です。
ダイチ、おでを機関車やと思うんや
機関車タケルが線路を通過中だぞ
踏切は必ず一旦停止と左右の安全確認やで
コロナも落ち着き、これから春になってお出かけの機会も増えて来ます。
お出かけ前に長良交通公園で、お子様と交通ルールについてお勉強するのもいいかもしれません。
次回は倉敷川親水公園編を予定しています。
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