タケル、鬼退治へ〜総社市鬼ノ城編〜

総社市
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鬼退治へ

タケル『も〜もたろさん、ももたろさん、おこしにつけたきびだんご〜、ひとつタケルにくださいな♪』

タケルが朝から元気に歌っています!

岡山と言えば1番に思いつくのは桃太郎!

そして桃太郎が鬼退治に行ったと言われる場所が総社市にあります。

その名も鬼ノ城

あれ、鬼ヶ島じゃないのとツッコミが入りそうですが

細かいことをタケルは気にしません!

正義感の強いタケルも鬼退治のために鬼ノ城に向かいます!

桃太郎は歩いて向かった鬼ノ城ですが、

そこは文明の力、自動車を使って山を登ります。

鬼ノ城へは総社市内から車で30分

鬼ノ城駐車場まで一気に行くことができます。

鬼ノ城

鬼ノ城へは鬼城山ビジターセンターの駐車場から

遊歩道を通ってお城に向かうことができます。

タケル『鬼さん道を整備してくれてて親切やな』

道は遊歩道が整備させていますが急な斜面があるので

歩くのに自信のない方は杖の使用をオススメします。

タケル『鬼さん実はめっちゃええやつか?』

さあ、いよいよ鬼のいるお城に向かって歩き始めました。

途中自然を楽しみながら進みます。

タケル『クンクン、お花さんこんにちは』

お城チェック

途中、展望デッキがあるのでお城をチェックしておきます。

タケル『事前に相手の情報を知ることは大事やからな』

そして展望デッキまで来たタケル。

向こうに見えるのは鬼が住んでいると言われるお城です。

タケル『立派なおしろやな〜』

相手の情報もわかったところでタケルは再びお城に向かいます。

どなたかいませんか〜

そしてついにお城の入り口まで来たタケル。

緊張しながらもタケルは話しかけます。

タケル『はじめまして、おではタケルです。どなたかいませんか〜』

しかし返事がないのでタケルはお城の向こう側に行くことにしました。

お城をくぐったタケル、そこではじめて知りました。

これはお城ではなく西門だったのです。

タケル『おでのおうちより大きい門やな』

どうやら鬼ノ城は鬼城山一体がお城になっているようです。

タケル『ヒョエェェェ〜』

その先へ

タケルは鬼を探すためさらに山を進むことにしました。

西門までとは違いここからはデコボコ道が続きます。

山道を進むと今度は南門に到着です。

しかしここにも鬼の姿はありません。

タケル『鬼さんはいったいどこにおるんや』

またタケルは先に進みます。

タケル『みんなもルールは守るんやで』

そして東門まで到着です。

西門から東門まで約30分

タケルはまだまだ元気いっぱいです。

タケル『いい眺めやな〜』

ここでも鬼に会えなかったタケルはさらに先に進むことにしました。

タケル『鬼さんのおうちはデカすぎておそうじ大変やな』

途中の小川でお水を飲んだり

山小屋で休憩したり

さらに山道を進んで行くタケル。

なんと鬼ノ城を一周してしまいました。

約一時間かけ鬼を探しましたが見つかりませんでした。

タケル『どうやら鬼さんはふもとの村まで買い出しに行っとるんやな』

山はええな〜

今回タケルは鬼には出会えません出したが

山でたくさんの人に声をかけられタケルは大満足した様子です。

タケル『山歩きもたまにはええもんやな〜』

鬼ノ城に今でも鬼がいるのかはタケルにしかわかりませんが

ここからの風景と山に囲まれた豊かな自然は

普段の生活を一旦忘れられ心も体もリフレッシュできる最高の場所です!

ぜひ一度山歩きをしに鬼ノ城まで来てみてはいかがでしょうか?

次回は雪舟ゆかりのお寺、宝福寺編を予定しています。

タケルとダイチ

おでの名前はタケルやで!

ちっこいのは最近、正社員になったダイチや。
旅好きなおでは後輩のダイチと
素敵な場所を
探して日々旅をしとるんやで。
ダイチと旅で見つけた
素敵な場所を
『タケルが行く』で紹介していくのでよろしくや!

ータケルの選手名鑑ー
選手名 タケル
ポジション 投手
背番号 16
利き手 右投げ左打ち
出身地 アルゼンチン
好きな食べ物 リンゴ

ーダイチの選手名鑑ー
選手名 ダイチ
ポジション 投手
背番号 14
利き手 右投げ右打ち
出身地 長崎
好きな食べ物 きびだんご

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