しまなみ海道
岡山県のお隣、広島県に生口島という島があります。
生口島は本州の尾道市と四国の今治市を島で結ぶ全長約60kmの
しまなみ海道の尾道側から数えて3番目にある島です。
この生口島に伝説の巨大レモンがあると聞きつけた
タケルはダイチを連れて生口島に上陸をすることにしました。
生口島には岡山市内から山陽自動車道としまなみ海道を通って約1時間40分で到着です。
上陸
生口島に上陸したタケルとダイチ。
タケル『今日は生口島にある伝説の巨大レモンを捜索やで』
ダイチ『おいら、レモン見たことがないです』
タケルとダイチは伝説の巨大レモンを探しに島を歩いてみることにします。
ダイチ『キレイな海と整備された道は気持ちいいですね』
タケル『しまなみ海道は自転車の聖地としても世界的に有名なんやで』
多田羅大橋
しばらく歩くと生口島と大三島を結ぶ多田羅大橋が現れました。
タケル『向こうに見えるのは大三島やで』
ダイチ『しまなみ海道はどこから撮影してもインスタ映えしますね』
海を眺めると釣りをしている船がいました。
ダイチ『何が釣れるんでしょう?』
タケル『この辺りは潮の流れも早いから真鯛さんやアコウさんが釣れるんやで』
ダイチ『さすが船の船長もやっているタケル先輩は海に詳しいですね』
↓タケル船長の様子はこちら↓
村上水軍
途中、垂水港という港があったので寄ってみることにします。
タケル『しまなみ海道は村上水軍も有名やな』
ダイチ『かつて瀬戸内海で活動していた水軍ですね』
するとタケルとダイチの前に1隻の船が現れました。
ダイチ『タケル先輩大変です。村上水軍の軍艦が停まっています』
タケル『まさかここで出会えるとは思ってなかったで』
巨大レモン
村上水軍!?らしき船にも出会うことができたタケルとダイチ。
再び伝説の巨大レモンを探しにいきます。
島にはこのような休憩スペースも作られておりタケルとダイチも休ませてもらいます。
ダイチ『生口島はステキな島ですね』
タケル『最高のおもてなしやな』
そして生口島を捜索するとついに伝説の巨大レモンを発見しました。
ダイチ『ひぇぇぇぇ、レモンって大きいんですね』
タケル『さすが伝説の巨大レモンやな』
そして伝説の巨大レモンを見つけた記念に顔出しパネルを撮ってみることにします。
ダイチ『タケル先輩、おいらレモンになった気分です』
タケル『おではレモンのハチミツ漬けが食べたくなってきたで』
御食事処 ちどり
瀬戸内海は蛸(タコ)が採れることでも有名です。
そんな新鮮な蛸料理を生口島で味わうことができます。
今回、蛸料理を頂いたお店は御食事処 ちどりさん。
御食事処 ちどりさんのホームページはこちら
→ http://chidori-onomichi.com/
御食事処 ちどりさんの名物は地元のレモンを使用した瀬戸田レモン鍋。
さらには蛸しゃぶ、蛸飯と他では食べたくても
なかなか頂くことのできないお料理を食べることができます。
もちろんどれも絶品お料理です。
タケル『タコさんはタウリンも豊富で食べたら元気いっぱいやで』
見所たくさん
生口島にはしまなみ海道五十三次スケッチポイントもあります。
タケル『芸術にも触れることができるんやな』
お隣にはスケッチを待っているかのように真夏の太陽が灯籠を照らします。
タケル『太陽に照らされた燈籠もまた良きやな』
美しい瀬戸内海としまなみ海道の風景を楽しんだタケルとダイチ。
今回お伝えしきれていない耕三寺や瀬戸田サンセットビーチなど生口島には
まだまだ見所がたくさんあります。
タケル『しまなみ海道を隅から隅まで行き尽くすで』
ダイチ『タケル水軍も立ち上げたいですね』
瀬戸内海の島と島を結ぶしまなみ海道のご紹介をしまなみ海道シリーズとして
今後も定期的にお伝えしていこうと思います。
次回は六番川水の公園ストレッチ編を予定しています。
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