フェリー乗り場と謎の石〜新岡山港編〜

岡山市
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玄関口

岡山市の南部に新岡山港という港があります。

この新岡山港はオリーブで有名な香川県小豆島に行くための

岡山側の玄関口となっています。

そんな新岡山港にやってきたタケルとダイチ。

今回はフェリーの乗船方法をダイチに教えます。

新岡山港にはJR岡山駅から車で20分で到着です。

駐車場はこちら

新岡山港に到着したタケルとダイチ。

タケル『車を停めて小豆島に行く場合はここに駐車やで』

ダイチ『1日500円は良心的な価格ですね』

海沿いを歩いてフェリー乗り場に向かいます。

タケル『ダイチ、今日もしっかりお勉強や』

ダイチ『タケル先輩はなんでも知っていますね』

フェリー乗り場

フェリー乗り場が見えてきました。

タケル『あの桟橋にフェリーが到着するんやで』

ダイチ『かわいい桟橋ですね』

タケルとダイチはフェリー乗り場の待合所に向かいます。

タケル『あの待合所の中でキップを購入や』

中にはキップ売り場があるのでこちらでキップを購入です。

タケル『今日はフェリーには乗らんからここから確認や』

ダイチ『はやく小豆島に行って見たいです』

運賃・時刻表についてはこちらから→https://ryobi-shodoshima.jp/time/ryobi_ferry/

太閤秀吉

キップ売り場もわかったところで

タケルとダイチが周辺を歩きます。

すると目の前に大きな石が現れました。

タケル『この大きな石はなんや!?』

ダイチが看板に書かれている説明を読むと

なんとそこにはあの太閤秀吉の文字が書かれています。

ダイチ『太閤秀吉ってあの豊臣秀吉さんのことですか?』

タケル『この石は大阪城を作る時に小豆島から運ばれてきた石なんやな』

思わぬところで歴史に触れたタケルとダイチでした。

さらに実際フェリーに使われていたと思われる

イカリも置かれておりダイチも興奮しています。

ダイチ『こんなに大きなイカリでフェリーを停めるんですね』

タケル『持ち上げるだけでも大変やな』

フェリーの乗り方

タケルがフェリー乗り場についてダイチに説明します。

タケル『車はここでフェリーが来るのを待つんやで』

ダイチ『停止線を超えないことですね』

タケル『人はここから乗り降りするんやで』

ダイチ『おいら達もここからですね』

フェリーの乗船方法を学んだダイチは近くにある

岡山港と書かれた看板を見つけました。

ダイチ『タケル先輩、おいらお給料もらったらまずこの看板を新しくします』

タケル『それは桃太郎さんもよろこぶで』

ソフトクリーム

フェリー乗り場について知ったダイチが

ソフトクリームののぼりを発見しました。

ダイチ『タケル先輩、この美味しそうな白いやつはなんですか?』

タケル『それはソフトクリームと言って半分はウシさん優しさで出来とるんや』

ダイチ『ホントですか!?』

ソフトクリームも食べ終わりベンチで休憩です。

ダイチ『ソフトクリームを持って次はフェリーに乗りたいです』

タケル『小豆島には醤油ソフトクリームもあるんやで』

ダイチ『醤油とソフトクリームってあうんですか?』

バス停

小豆島には新岡山港〜岡山駅行きのバスがあるので

JR岡山駅から小豆島までバスとフェリーで行くことも可能です。

ダイチ『色々な乗り物に乗って旅がしたいです』

時には忙しい日常を一旦忘れて、

新岡山港から小豆島に向けて穏やかな瀬戸内海の船旅を楽しんでみるのもいいですね!

タケル『小豆島は見所たくさんやで』

次回は笠岡ベイファームひまわりを予定しています。

タケルとダイチ

おでの名前はタケルやで!

ちっこいのは最近、正社員になったダイチや。
旅好きなおでは後輩のダイチと
素敵な場所を
探して日々旅をしとるんやで。
ダイチと旅で見つけた
素敵な場所を
『タケルが行く』で紹介していくのでよろしくや!

ータケルの選手名鑑ー
選手名 タケル
ポジション 投手
背番号 16
利き手 右投げ左打ち
出身地 アルゼンチン
好きな食べ物 リンゴ

ーダイチの選手名鑑ー
選手名 ダイチ
ポジション 投手
背番号 14
利き手 右投げ右打ち
出身地 長崎
好きな食べ物 きびだんご

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