日時計のあるダム〜黒谷ダム編〜

岡山市
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黒谷ダム

岡山市北区にある黒谷ダムには

日時計という時計があります。

日時計とは太陽の光と位置で影を作り

その影の場所で時間がわかるという

画期的な時計です。

タケルも興味津々で黒谷ダムに向かいます!

黒谷ダムへは岡山総社インターチェンジから車で35分で到着です。

黒谷ダムに到着したタケル。

タケル『ダムは危険やから入ったらダメやで』

黒谷ダムについて

まずは日時計を見る前に黒谷ダムについてお勉強です。

ダムの目的をしっかり学びます。

タケル『ダムが洪水防止の役割しとるんやな』

そして全体像を把握します。

タケル『ダムってでっかいんやな〜』

黒谷ダムの石碑の前で記念写真をパシャリ!

タケル『大槌島みたいな石碑やな』

ほたるの里

ダムの橋にはほたるの里と描かれた

絵もあります。

黒谷ダムは足守川に作られており

足守川ではほたるの鑑賞が

できるのでこの絵が描かれています。

タケル『おでもほたるさんに会ってみたいな〜』

日時計への冒険

いよいよ日時計を見るために

ダムの方に側に歩いていきます。

タケル『長い橋やな〜』

ダムの上流川はこんな感じです。

タケル『お水がいっぱいで池みたいやな』

そして下流側を見てみるとお目当ての

日時計が見えます。

タケル『あの丸いのが日時計か!』

この日は残念ながら曇っており時刻を

確認することができませんでした。

冒険のはじまり

日時計にはダムから直接歩いていけるので

タケルも近くまで行くことにします。

まずはダムの端まで歩いていき

そこから階段を降ります。

タケル『ひぇ〜、急な階段やな』

一歩一歩慎重に降りたタケルに

さらなる試練が待っていました。

そこには先ほどとは比べものにならない程

の急な階段があります。

タケル『おで、これおりれるんかな?』

それでも一歩一歩慎重に降りて行くタケル。

下からみるとその険しさがよりお分かり頂けると思います。

タケル『おではできるカピバラや』

なんとか階段を降りることが

できたタケル。

さらに先に進みます。

横には見たこともない太さのパイプがあります。

タケル『これは500Aくらいありそうなパイプやな』

日本産業規格(通称JIS)にも詳しいタケルです。

先ほど降りてきた階段の横には

このような水が流れるエリアもあります。

タケル『すべり台みたいやけどみんな滑ったらダメやで』

通常は下の大きな穴から水が流れるようです。

タケル『ダムって不思議やな』

到着

いよいよここを抜けると日時計です。

タケル『やっと到着や〜』

そしてついに上から見えた日時計に到着です。

タケル『近くでみるとアートやな』

タケル『これで時間がわかると考えた人は天才やな』

下からみるダムも迫力満点です!

タケル『この壁、有名なマンガに出てくるやつやー!』

梅雨とあじさい

日時計の近くにはあじさいが咲いており

梅雨を感じれます。

タケル『あじさいさんはきれいやな』

今回、日時計という昔の人の

知恵を学んだタケル。

タケル『おでも未来に何か残せるとええな』

近年の異常気象で黒谷ダムの役割も

さらに重要になってくると思います。

災害意識を高めるためにも

自分達が住む場所の

上流にどのようなダムがあるか

知っておくのも重要ではないかと

考えながら黒谷ダム編をおわりにします。

次回は岡山桃太郎空港第四駐車場編を予定しています。

タケルとダイチ

おでの名前はタケルやで!

ちっこいのは最近、正社員になったダイチや。
旅好きなおでは後輩のダイチと
素敵な場所を
探して日々旅をしとるんやで。
ダイチと旅で見つけた
素敵な場所を
『タケルが行く』で紹介していくのでよろしくや!

ータケルの選手名鑑ー
選手名 タケル
ポジション 投手
背番号 16
利き手 右投げ左打ち
出身地 アルゼンチン
好きな食べ物 リンゴ

ーダイチの選手名鑑ー
選手名 ダイチ
ポジション 投手
背番号 14
利き手 右投げ右打ち
出身地 長崎
好きな食べ物 きびだんご

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