我ら小名郷池冒険隊〜貝殻山市民憩いの森 小名郷池後編〜

岡山市
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小名郷池冒険隊

貝殻山市民憩いの森にある小名郷池に睡蓮の花を見にやってきたタケルとダイチ。

前編の様子はこちら↓

睡蓮が浮かぶ池は誰のお家!?〜貝殻山市民憩いの森 小名郷池 前編〜
岡山市にある貝殻山の市民憩いの森に小名郷池があります。小名郷池に睡蓮の花が咲いていると聞いたタケルとダイチは早速行ってみることに。森を進んで小名郷池を目指すタケルとダイチ。果たしてタケルとダイチは睡蓮の花を見ることが出来たのでしょうか?

市民憩いの森の小名郷池にはJR岡山駅から車で35分で到着です。

睡蓮の花に癒されたタケルとダイチは小名郷池を冒険してみることにしました。

タケル『ダイチ、冒険のにおいがするで』

ダイチ『我ら小名郷池冒険隊ですね』

タケル『ダイチ、おでについてくるんや』

そんなタケルとダイチでしたが気がつくとダイチが先頭を進みます。

ダイチ『タケル先輩、おいら危険がないか確認してきます』

タケル『危険を見つけたらすぐにおでに報告するんやで』

火の用心

しばらく歩くとタケルとダイチの前に大慌てで逃げるタヌキが現れました。

さらにタヌキが背負う薪が燃えています。

ダイチ『タケル先輩大変です、タヌキさんから火が上がっています』

タケル『ダイチよく見るんや、これは山火事注意!!の看板や』

ダイチ『火の用心、マッチ1本火事のもとですね』

配管工

さらに進むと今度は土管が現れました。

ダイチ『タケル先輩、この土管はスーパーマリオブラザーズで見たことがあります』

タケル『土管の向こうはワープゾーンやな』

ダイチ『この近くに配管工の兄弟がいるかもしれませんね』


残念ながら配管工の兄弟には会えなかったタケルとダイチ。

カエルスーツ

さらに進み、池の上を歩ける遊歩道の対岸にやってきました。

ダイチ『ふぅ〜、過酷な冒険ですね』

タケル『配管工の兄弟はもっとハードな冒険をしとるはずやで』

こちらにもたくさんの睡蓮の花が咲いています。

タケル『タイミングがよければ池一面、睡蓮の花でいっぱいになるんやで』

ダイチ『カエルスーツがあったらお池を泳ぎたいです』

タケル『よい子は1人で池に近づいたらあかんで

タケルがふと目を離すとダイチがいつの間にか池の中にある石に飛び移っていました。

タケル『ダイチ、危ないから戻ってくるんや』

ダイチ『タケル先輩、慎重に降りればここまで来れます』

ダイチの目の前には睡蓮の花が咲いています。

ダイチ『緑の葉っぱの中にピンクの花が映えてるなぁ』

そしてタケルもダイチのいる石に辿り着きました。

タケル『こうして水面に近いと睡蓮の世界にやってきたみたいやな』

ダイチ『ゆっくりとした時間が過ごせそうですね』

ネコさん

小名郷池からの帰り道、タケルとダイチは貝殻山の住人のネコさんに遭遇しました。

タケル『ネコさん、この近くで配管工の兄弟を見ませんでしたか?』

ダイチ『タケル先輩、ネコさんちょっと困惑気味ではないですか?』

ネコさんとしばらく世間話をしたタケルとダイチ。

日々の出会いに感謝しながらタケルとダイチは次の旅に出かけていきます。

タケル『配管工の兄弟はどこに!?』

次回は由加山蓮台寺編を予定しています。

タケルとダイチ

おでの名前はタケルやで!

ちっこいのは最近、正社員になったダイチや。
旅好きなおでは後輩のダイチと
素敵な場所を
探して日々旅をしとるんやで。
ダイチと旅で見つけた
素敵な場所を
『タケルが行く』で紹介していくのでよろしくや!

ータケルの選手名鑑ー
選手名 タケル
ポジション 投手
背番号 16
利き手 右投げ左打ち
出身地 アルゼンチン
好きな食べ物 リンゴ

ーダイチの選手名鑑ー
選手名 ダイチ
ポジション 投手
背番号 14
利き手 右投げ右打ち
出身地 長崎
好きな食べ物 きびだんご

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