日本第一熊野神社
倉敷市の郷内という地域に
日本第一熊野神社という神社があります。
この熊野神社には境内に
第一殿から第六殿ものお社があることでも有名です。
倉敷市内からも車ですぐ行けるので
タケルとお参りに行きます!
熊野神社へはJR倉敷駅から車で25分で到着です。
タケルの石像!?
細い路地を抜けると熊野神社の鳥居が現れます。
しっかりと熊野神社であることを確認したタケル。
タケル『よし、熊野神社に間違いないな』
そしてここにもタケルにそっくりの石像が!
タケル『おでにそっくりの石像が至る所にあるで』
亀の長老
熊野神社の参道を歩いて行くと三重塔が見えてきます。
タケル『でっかいおうちやな〜』
三重塔が見えたらいよいよ境内です。
タケル『おおきな境内やな』
まずは手水舎でお清めです。
手水舎をふと覗くとそこに熊野神社の
歴史をずっと見届けてきた亀の長老がいます!
タケル『これはこれは熊野神社の長老さん!こんにちは、おでの名前はタケルです』
熊野神社の長老にもしっかりあいさつを
すませて境内へ入っていきます。
蘇りの橋
熊野神社の境内をチェックします。
タケル『うわさ通りお社がたくさんやな』
そして先に進むとそこには蘇りの橋と書かれた小さな石橋が!
タケルも恐る恐る橋を渡ります。
タケル『おで何に蘇るんやろ?』
無事、蘇りの橋を渡りきったタケル。
変化は・・・特にないようです。
お参り
そして目の前に第一殿から第六殿までのお社が並んでいます。
タケル『お社がたくさんやな』
タケルもしっかりお参りです。
タケル『コロナの収束に向けてお参りさせて頂きます』
タケル『一度にこんなにたくさんお参りするのは初めての経験や』
第一殿から第六殿までお参りをしたタケル。
境内を歩いて行くとさらにお社が見えます。
いじめ除けの神様
こちらは八尾羅宮(はっぴらぐう)と言い
全国的にも珍しいいじめ除けにご利益のある神社です。
タケル『ここもしっかりお参りや』
弱いものいじめが嫌いなタケル。
いつも以上にしっかりお参りをしています。
タケル『世界から弱いものいじめがなくなりますように』
いじめ除けのお参りもできホッと一息するタケル。
振り向くとさらに小さなお社があります!
タケル『熊野神社は神様がたくさんやな』
たくさんの神様にしっかりお祈りをしていきました。
再会
ふと気がつくとタケルの背後からなにやら視線を感じます。
タケル『そこにいるのは誰ですか〜』
目をよ〜く凝らしよくみると
なんとタケルの前に七福神の恵比寿様が現れました!
タケル『これはこれは恵比寿様、おでに会いに来たんかな?』
恵比寿様と親しげなタケル。
その理由は以前、宝福寺編でご紹介したように、七福神の方々と顔見知りのタケルだったのです。
タケル『おでを入れて八福神や』
恵比寿様との再開も果たし笑顔のタケルです。
境内には水車のようなものも置かれておりタケルも興味津々。
タケル『おっきな水車やね』
カープ談義
境内の池でコイと今年の広島東洋カープについて意見交換をして
お参りをおえることにしました。
タケル『今年のカープはここからやね〜』
日本サッカー協会のマーク
この日は境内で日本サッカー協会のマークでも有名な八咫烏様にも出会ったタケル。
タケルも初めて会う八咫烏様にしっかりご挨拶です!
タケル『今日は恵比寿様や八咫烏様に出会えて、ええ一日やったな』
様々な出会いに感謝してタケルは明日もお出かけをします。
タケル『繋がりって大切やな!』
次回は児島湾締切堤防編を予定しています。
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