こっちは海、こっちは湖〜児島湾締切堤防編〜

岡山市
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日本一の人造湖

岡山市南部に児島湖という日本で最初に作られた人造湖があります。

そしてこの湖の下流には児島湾締切堤防という大きな堤防があります。

この堤防、なんと道路を挟んだ反対側は児島湾という海となっています。

湖と海にかかる堤防にタケルも出かけることにしました!

児島湾締切堤防にはJR岡山駅から車で25分で到着です。

児島湾締切堤防に到着したタケル。

駐車場の看板で現在地を確認です。

タケル『壮大なスケールの堤防やな』

児島湾締切堤防は道路を挟んで歩道橋で

児島湖側と児島湾側に行くことができます。

タケル『この歩道橋を渡って向こう側に行けるんやな』

児島湖側へ

まずは児島湖側に行くことにします。

タケル『おでが行くところは階段がおおいな』

歩道橋から見た堤防の道路です。

右側は児島湖です。

タケル『ずーーーっとまっすぐの道やな』

そして歩道橋から児島湖を見渡すことができます。

タケル『おっきな湖やな〜』

水門

児島湖側にやってきたタケル。

こちらが湖と海を結ぶ水門です。

この日は雨上がりということもあり

水量も多く迫力満点!

タケル『お水がすごい勢いで流れとるで』

児島湾締切堤防についての看板を見つけたタケル。

しっかり役割をお勉強します。

タケル『農業用水確保に塩害、高潮被害を防ぐための

児島湾締切堤防ってめっちゃ重要やな』

児島湾締切堤防の重要性も認識したタケルです。

夕日の広場

続いて夕日の広場に向かいます。

タケル『確かにここからの夕日は最高やろうな』

そして児島湖全体を見渡します。

この日は残念。すご〜く曇っています。

タケル『おでは雨男なんや』

児島湾側へ

児島湖側を楽しんだタケル。

今度は児島湾側に行くことにします。

先ほど通った歩道橋を通り児島湾を目指します。

タケル『さっきは湖で今度は海って、変な感じやな』

歩道橋を降り今度は海側から水門を見てみます。

タケル『こっちからみる水門も迫力満点やな』

モニュメント

児島湾側の広場には水門を持ち上げる滑車と鎖のモニュメントがあります。

日本産業規格(通称JIS)にも詳しいタケルも興味津々です。

タケル『さすがのおでもこんなでっかい滑車は見たことないで』

近くに説明が書かれている石碑があります。

タケル『歴史ある滑車と鎖なんやな』

そして児島湾側の景色がこちらです。

タケル『こっちは海水、さっきは淡水。もう頭が大混乱や』

堤防を挟んで湖と海、タケルが混乱してきたので、児島湾締切堤防を後にすることとしました。

タケル『たくさんの人の努力でできた堤防なんやな』

皆さんも普段何気なく通っている道は

歴史を辿ると壮大な物語が秘められているかもしれません。

そんな物語を探してみるのもいいですね。

次回は衝撃の新展開編を予定しています。

タケルとダイチ

おでの名前はタケルやで!

ちっこいのは最近、正社員になったダイチや。
旅好きなおでは後輩のダイチと
素敵な場所を
探して日々旅をしとるんやで。
ダイチと旅で見つけた
素敵な場所を
『タケルが行く』で紹介していくのでよろしくや!

ータケルの選手名鑑ー
選手名 タケル
ポジション 投手
背番号 16
利き手 右投げ左打ち
出身地 アルゼンチン
好きな食べ物 リンゴ

ーダイチの選手名鑑ー
選手名 ダイチ
ポジション 投手
背番号 14
利き手 右投げ右打ち
出身地 長崎
好きな食べ物 きびだんご

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