EVトライク
岡山県高梁市成羽町の【吹屋ふるさと村】にやって来たタケルとダイチ。
- 昔ながらの風景を楽しみたい
- 自然が好き
- ベンガラについて知りたい
- ゆっくりした時間を過ごしたい
【EV⚡️TRIKES】さんでレンタルしたEVトライクでツーリングです。
タケル先輩、EVトライクは音も静かでとっても快適です!
電気で走るから環境にもやさしいで!
EVトライクで【ベンガラ館】にやって来たタケルとダイチ!
吹屋ふるさと村と言ったらやっぱりベンガラやで!
吹屋ふるさと村はジャパンレッド発祥の地と呼ばれています!
ベンガラ館
【ベンガラ館】では当時のベンガラの製造方法を学ぶことができます。
タケル先輩、おいら地域の歴史と文化をお勉強するのが好きです!
ベンガラ館は当時のベンガラ工場を再現しとるようやで!
- 住所:岡山県高梁市成羽町吹屋
- 入館料:大人300円 小人150円
- <4月~11月>10:00~17:00<12月~3月>10:00~16:00 土日月祝のみ
- 休業日:火水木金、12月29日~31日
- 高梁市観光ガイド参考
タケルとダイチは吹屋のベンガラの歴史を勉強します。
吹屋のベンガラの歴史は江戸時代から始まっているのですね!
日本で唯一昭和中期まで産地として繁栄しとったんやな!
ベンガラは、鉄分を主成分とする赤茶色の天然顔料です。
織物や塗装、染色などに使用されます。
また、医薬や化粧品の原料としても利用されています。
ベンガラは、火山灰や鉄鉱石を煉瓦状に焼いて作られます。
日本では、古くから染色に使われ、茶色や赤茶色に染めることができます。
受付で【ベンガラ館】の撮影許可をもらえたので中の様子を少しご紹介します。
タケル先輩、おいらものづくりの工場はとっても好きです!
当時の働いとった人を想像して見学やで!
ベンガラ館内はベンガラ製造の工程がわかりやすく説明してあります。
現代と違って全て人力なのでとっても重労働です!
実際にベンガラ製造に使用されていた道具も展示しています。
この粉がベンガラの原料やな!
当時の貴重な品々も観ることができます。
貴重な品々を観れるのも資料館ならではや!
ベンガラ製造にはさまざまな工程が必要なことがわかったタケルとダイチ。
本当にたくさんの工程があるんだな!
みなさんも実際に貴重なベンガラ製造の工程を【ベンガラ館】で体感してみてください。
これだけの工程を経て、きれいなベンガラ色の製品ができるのですね!
最初にも言ったようにすべて人力でやっとたんやで!
しっかりお勉強したタケルとダイチは、ベンガラ館をあとにします。
タケル先輩、学ぶってとっても楽しいですね!
ダイチ、日々勉強やで!
おだんご
EVトライクでのツーリングを楽しんだタケルとダイチは、吹屋ふるさと村を散策です。
タケル先輩、このマークはひょっとしてポケストップのマークですか?
ダイチ、近くにリアルポケストップがあるみたいやで!
タケルとダイチはCafe【松栄館】さんにやって来ました。
やはり吹屋ふるさと村に来たら松栄館さんのあれを食べないとな!
松栄館さんのみさなんは、ほんまにええ人ばかりやで!
タケルとダイチのお目当ては松栄館さん名物のおだんごです。
このおだんごがとっても食べ応えがあって美味しいのです!
おだんごは注文後に炭火でちょうどよく焼いてくれます。
絶妙な焼き加減がおだんごを引き立ててくれます!
店内ではお蕎麦やおうどんも注文できます。
そしてタケルとダイチはあることに気がつきます。
タケル先輩、店内に以前にお渡した『タケルが行く』ステッカーを貼ってくれています!
ダイチ、おではうれしくて泣きそうやで!
みなさんも松栄館さんで『タケルが行く』ステッカーを探してみてね!
タケルとダイチは店内で山菜たっぷりの山菜そばを食べました。
おいら、山菜もとっても大好きです!
お蕎麦と山菜は最高の組み合わせやで!
いよいよお待ちかねのおだんごタイムです。
前回はみたらしで頂いたので今回はみそですね!
みそとおだんごの相性も抜群や!
吹屋ふるさと村の美しい風景を楽しみながら頂くおだんごはまた格別です。
タケル先輩、吹屋ふるさと村また絶対に来ましょうね!
ダイチ、今度はEVトライクでもっと遠くまでツーリングやで!
【EV⚡️TRIKES】さん、【松栄館】さんまたお会いできる日を楽しみにしています!
タケルとダイチの旅は続きます。。。
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